なんとかいきてこぶろぐ。

眠れないときに試してほしい方法。

ストレスになることがとにかく多いこの現代社会。ストレスの増加に伴い、夜中々寝付けないという人もどんどん増えているのではないでしょうか。今回は眠れないときに試してほしい方法をいくつか紹介したいと思います。

 

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ストレスが睡眠に与える影響

人はストレスを強く感じると、心拍数や呼吸が速くなったり、血圧が上がるなど、心身に大きな負荷がかかります。また、いやなことや悩みについて考えたりしていると、脳が興奮して覚醒状態になるので脳がうまく休まらず、睡眠へも大きな影響を及ぼしていまうのです。このよう状態が続くと日常生活にも悪い影響を及ぼすので、自分に合った対処法を見つけていきましょう。

眠れないときにできること。

・寝る前にリラックスできる状態をつくる。

・ホットミルクやハーブティーなど温かい飲みものを飲む。

・寝る前やベッドで電子機器をいじらない。

・夕方以降のカフェインの摂取を控える。

・お風呂で温まっているうちにベッドにはいる。

・アロマなどお気に入りの香りでリラックスする。

・ストレッチをする。

・昼間に運動をよくする。

・毎日同じ時間に起床する。

・深呼吸してみる。

・瞑想を取り入れる。

・間接照明で明るさを調整する。

トリプトファンを摂取する。

・とても疲れていてベッドに身体が沈む感じを想像してみる。

・不安を解消するために紙に書き出してみる。

・朝起きたときの楽しみをつくる。

・漢方をのんでみる。

・肌触りのいい寝具に変えてみる。

・自分にあった枕を選ぶ。

どうしても改善されないときは、気軽に心療内科などの専門機関に相談することをおすすめします。何か解決の糸口が見つかるかもしれません。

 

最後に・・・

睡眠は人間の生活においてとても重要な役割を果たしています。眠りの質が生活の質を左右するといっても過言ではないと思うので、是非この機会に自分にあった入眠方法をみつけてみましょう。
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